morotomi

諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

『シャドー(影)とのダンス』スティーブン・スクートヴォーダー博士来日セミナー インナーワークと関係性のワークによるトランスフォーメーション2014年3月29日・30日 東京にて開催されるようです スティーブン・スクートヴォーダー博士は、米国オレゴン州ポートランド在住の国際的なコンサルタント・教育家・ファシリテーターです。日本、韓国、南アフリカ、オーストラリア、ロシア、南アメリカ、メキシコ、アメリカ合衆国など世界各地でセミナー、講義、ワークショップを開催しています。心理学を専門としながら、近年では組織変革にフォーカスした仕事をしています。プロセスワーク研究所の前所長であり、プロセスワークの教育プログラムを世界の多くの国々で共同開発しています。ポートランドに在住し、世界中の企業や経営者へのコンサルティング活動を行っています。 参考: www.processconsulting.orgお問い合わせ先: プロセスワーク研究会FAX:03−5570−2860 E-mail:qwl03722@nifty.com URL:www.fujimi.in日時: 2014年3月29日(土)30日(日) 9:...
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

『フランクル 夜と霧』(100分de名著ブックス) テキストではなく、新たな写真などを加えた新しい本です 電子版がノンフィクション部門5位! ちなみに、『教師の資質』(朝日新書)は先日、教育書部門1位だったそうです
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

11月16日(土)−17日(日) 気づきと学びの心理学研究会 アウエアネス、今年度最後のワークショップ! 「気づきと学びの最高のアプローチ」「カウンセリング界最強の技法」、「心の魔法」プロセス指向心理学体験ワークショップ開催迫る! 私、諸富は九州は福岡の出身。寒いのが苦手なので、ワークショップも毎年、12月から4月まではお休みし、本の執筆などに集中しています。そんなわけで、11月のこのワークショップが今年度最後の開催。次回は、4月末まで半年近く開催されません。その、今年度最後のワークショップが、「気づきと学びの最高のアプローチ」であり、「カウンセリング界最強の技法」であるプロセス指向心理学の体験ワークショップです! カウンセリングや心理療法、コーチングには、実にさまざまな方法があります。私は、ロジャーズ、傾聴、フォーカシングなどをしっかり学んだあとで、プロセス指向心理学のエッセンスを身に着けることが、カウンセリングや心理療法、コーチング、スピリチュアルな学びの、もっとも優れた道であると思っています。 「人生に生かす心理学」を学ぶ方にとっても、カウンセリングや心理療法を学ぶ方にとっても、...
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

『不思議なくらい次々と自分に奇跡を起こす心の魔法40』(三笠書房 王様文庫) この本は、これまでの私の本と一味違います。 自分に奇跡を起こす「心の魔法」 プロセス指向心理学などについて、だれでもすぐに実践できるようにわかりやすく説いています。 プロセス指向心理学について、ここまで、限界まで(限界を超えて)そのコツをわかりやく説いた本は、おそらく世界ではじめてであろうと、自負しています! 楽しみながら、あなたの人生に「奇跡」をおこす具体的な方法を、すごーーーくわかりやすく40も紹介してあります! 本を読むのがちょっと苦手な方でも、この本ならだいじょうぶ。 心理学のエッセンスを、楽しく、身につけることができます。 イラストも、すごーーくかわいいと評判です。
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

『フランクル「夜と霧」』(NHK「100分de名著」ブックス) おかげさまで好評を博したNHK「100分de名著」フランクル「夜と霧』。 昨年8月に発売されたNHKテキストは、オリコンデイリーランキングで最高6位くらいまでいきました(と、かつての教え子から連絡がありました) そのNHKテキストが、ついに単行本化されました。 しかも、この本の圧巻は、きわめて貴重な、さまざまな写真の数々! この新装本、「100分de名著」ブックスバージョンには、フランクルと、アウシュビッツでなくなった妻ティリーとの「結婚式」の写真も収められています! このほか、姜尚中さんのエッセイも収めた、完全版です。 ぜひお読みください!
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

「教師の資質ーできる教師とだめ教師はどこが違うのか」(朝日新書) 教師のサポートに長年取り組んできた集大成。  今、諸富祥彦が、教師に伝えたいすべてのメッセージがここに!  教員研修の必須本です!! 教師ほど、魂を打ち込める素晴らしい仕事はありません。  教師は、ほかの仕事では決して得られない、素晴らしい〝感動〞を与えてくれる仕事です。学級がまとまり、まるでひとつの意志を持った生命体であるかのように動き始めていくときの、あの瞬間。合唱コンクール、運動会での、あの感動……。それは、ほかの仕事では、決して味わえないものです。  だから、たとえ、今はつらくても、どうか、教師を辞めないでください。いつかまた、前のように笑顔で子どもたちと接することができるようになるときが、きっと来ますから……」  これが、カウンセラーとして「教師を支える会」の代表を一四年間続け、一五〇〇名近くの教師の悩みを聴き続けてきた私が、悩める先生方に、最も伝えたいことです。
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

〇「哲学的自己変容の八段階論」(コスモスライブラリー)刊行!諸富が20代から30代前半に記した初期論考集ついに刊行!! 本書は、一人の人間が、〈ほんとうの生き方〉を、単に観念的にでなく、実際の生き方としてラディカルに(根源的かつ徹底的に)問い求めぬいたとき、そこで何が起きたかを–そこに何が立ち現れてきたのかを–記述し分析したものである。 「一人の人間」とは、私のことである。十四歳から二十一歳の七年間、私は〈ほんとうの生き方〉を徹底的に問いつめた。七年間、〈人生の時間〉を停止させて、ただひたすら問い続けた。発狂寸前に追い込まれながら、私は、自分という一個の身体において〈真理〉が現成するのを見た。キルケゴールも言うように、人間の普遍的真理は徹底的に生きた個人を素材としてのみ探究しうる。七年間の極限的苦悩において、私は自らを真理探究の〈素材〉へと改造したのである。そしてその個別の現象をさらに七年をかけて「主体的経験の現象学」という方法によって普遍化・理論化し、博士論文にまとめて学位を得た。本書は、原稿用紙換算七千枚のボリュームの博士論文の重要箇所と、その一般的適用を試みた「自己変容の八段階論...
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

8月11-12日トランスパーソナル心理学体験ワークショップに参加されたみなさまへ  週末のトランスパーソナル心理学体験ワークショップに参加された皆様、どうもありがとうございました  「アウェアネスは、参加者の方がすばらしいので、安心して参加できる」という声を、よくお聞きします。  ほんとうに深く自分を見つめ、素晴らしい学びを体験されている姿が、伝わってきました。  「こんな、素晴らしい真摯な方々と、つながっていることができるのだ」と改めて実感しました。 さて、「前世」「来世」「守護霊」のイメージワークをおこなった時、「よくイメージできませんでした。私は能力がないのでしょうか」とおたずねになった方がおられました。 私の答えは「そんなことはありません」。「何も思い浮かばなかった、ということは、今、思い出す必要のある前世(来世)がなかった」ということです。「今、思い出す必要があり、そこから学ぶ必要がある前世(来世)」がイメージされてくるのです。 大切なことは、繰り返しおこなうことです。WSでお配りしたプリントに、考え方のエッセンスは、書いてあります。まったく同じ手順でなくてかまいませんので、...
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

藤田麻衣子さんのライブに行きました 声をかけたら、僕のこと、覚えてくださっていて、うれしかった 彼女の詩は、かなり実存的な恋愛の絶対感情をうたいあげるもので、特に失恋の詩(「今でもあなたが」「パンジー」など)は、なかなかです。 「あなたは幸せになる」も名曲です。 いつか、お仕事で対談などできると、うれしいです。 出版社の方、雑誌社のみなさん、ご検討下さい!
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

7月17日大阪で古宮昇先生とのジョイント講演があります。 年に2回開催で、今回は、「ふれあいが生きる力に」といったテーマでお話しし、後記おこなわれるに2回目につなげていきたいと思います。 古宮昇先生は、『やさしいカウンセリング講義』など、本当にいい本を書かれている方で、著書にも古宮先生のやさしさがあふれています。 以下、古宮先生のメルマガから転載です。 ーーーーーー 講演『傾聴のちから〜 どう聴くか、どう活かすか 〜』が開催されます。(大阪経済大学) 参加無料です。 誰もが「自分のことを分かってほしい」と強く願っています。ですから聴き上手な人は貴重です。 傾聴ができると信頼関係を育てることができますから、 友だち関係、家族関係、職場の人間関係などに有益です。 また、悩み苦しむ人のこころの支えになれます。しかし傾聴とは、 単に相手の話にうなづけばいいとか、 相手の言うことに賛成したりする、といったようなことではありません。この講演会では傾聴とはどういうことか、そして傾聴はどのようにすればいいのかについて、 二人の専門家がやさしく語ります。 一人は、諸富祥彦(もろとみよしひこ)氏です。 (...