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教師とスクールカウンセラー向けページ

私の専門は主に二つあります.

一つは人間性心理学やトランスパーソナル心理学、中でもカールロジャースのカウンセリングやジェンドリンの哲学やフォーカシング、ミンデルのプロセス指向心理学などから得た学びを中心にしたカウンセリングの理論と方法の探求、それに基づく人間の自己成長の促進/支援です。もっと本当の人生を生きたい、より真実の自分として生きたい、そんな自己成長への欲求を多くの人は持っています。「気づきと学びの心理学研究会 アウエアネス」のワークショップを中心とした人間の自己探求および自己成長の支援の活動が私の専門のひとつです。(ワークショップには、先生方も多く参加しています。是非いらっしゃってください。)

もう一つが教育臨床心理学をベースにした教師の成長のサポートの活動です。
不登校、いじめ、発達の問題、愛着の問題などを抱えた子供たちに対するカウンセリング、教育相談、さらには予防や発達促進的な活動までも含んだ教育カウンセリングや生徒指導が私のもう一つの専門です。分野としてはいじめ不登校などの教育カウンセリング、生徒指導、キャリア教育、教師の人間関係づくりなどを専門としています。

スクールカウンセラーとしての活動歴も長く千葉県の中学校や高校で20数年以上にわたってスクールカウンセラーとして活動しています。明治大学心理臨床センターでは、教師のサポート活動だけでなく、スクールカウンセラーや教育臨床活動家のサポートも行なっています。

「決して切らない、見捨てない関わり」「常に少数派の立場に立つ関わり」これが学校における教育相談の最も重要なポイントであると思っています。

また道徳教育、道徳授業づくりには大学院生の時から30数年以上にわたって取り組み続けています。様々なツールを使った自分で考える道徳、話し合いにより自分の考えをさらに深めて行く問題解決的な道徳授業づくりが専門です。
また1999年11月から20年以上にわたって教師のメンタルヘルスのサポート活動を行ってきました。教員の個人カウンセリングやサポートグループ教師を支える会を20年以上にわたって定期的に行ってきました。
そのことから全国で教員を対象とした様々な講演や研修会を行い続けています。

  • 不登校、いじめの予防と対応
  • 教師の資質
  • 教師の人間関係づくり
  • 教師のメンタルヘルス
  • 新しい道徳授業
  • キャリア教育
  • 新しい生徒指導
  • 保護者との関係づくり

などにかかわる講演や研修の依頼が多いです。
全校生徒を対象にした講演も得意です。(生命、悩みや進路にかかわる講演)
私の教育カウンセリングの恩師である國分康孝先生は、教師の人間的な成長のサポートをその仕事の柱の一つとしてこられました。私も教師の人間的な成長のサポートをワークショップなどで行っており、その意味では最も直接的な弟子だと思っています。

教師を対象とした多くの書籍も執筆しています。
また保護者を対象とした子育てのカウンセリングも30年以上にわたって行なってきています。親向けの子育ての本や保護者を対象とした子育ての講演も数多く行っています。

最近では企業向けの研修や、市役所等での公務員向けの研修、保育園や幼稚園の先生向けの研修も行なっています。

しかし私の活動の大きな柱の一つは、学校教員を対象としたサポート活動や研修会や講演であることは変わりません。

それは1993年に千葉大学教育学部に専任講師をして赴任して以来、小学校中学校高校の先生方との関係を密に持ってきたからです。その中で私が抱いた実感は「教師はすごい。特に教師集団が一体となって動き始めた時のパワーは並大抵のものではない。スクールカウンセラー一人の活動などとてもかないはしない。そうであるならば、スクールカウンセラーとして直接子供を支援するだけでなくて、教師集団をサポートすることで間接的に子どもを支援する方が良いのではないか」という気持ちがあるからです。

そんなことから私はこれからも「教師集団の援軍」「教師の作戦参謀」であることをライフワークの一つとして活動していきたいと思っています。

2020年は教師をバックアップすることを主眼とした書籍を発行予定です。
どうぞお楽しみに。

教師を支える会

現場教師のサポートグループとは、学級経営や子どもたちの心の問題への対応、保護者対応、職場での人間関係、教師のメンタルヘルス(特にうつ)、休職中のすごし方や職場復帰の準備などにおいて悩みを抱える教師や、かつてそうした問題に直面した経験のある教師が集まり、現在抱えている問題をお互いに相談しあったり、その問題の解決方法をグループで模索したりする「サポートグループ」活動です。

あくまで「自助」が基本ですが、専門の心理臨床家が安全な場づくりをお手伝いいたします。

※マスコミ関係(取材など)の方はご遠慮ください。

【詳細】
教師を支える会HP(https://morotomi.net/sasaeru/

または
明治大学心理臨床センターから「教員のサポートグループ(悩める教師を支える会)」までお進みください。

子どもの心を育て、教師の力量を高める
現場教師のためのグループコンサルテーション(通称「心研」)

不登校、いじめ、学級崩壊、そのほかの様々な子どものこころの問題に教師は対応を迫られています。保護者対応や同僚との関係も、難問を抱えています。この会は、こうした難問に立ち向かう現場教師十数名が集い、お互いの実践を報告し、検討しあう中で、それぞれの力量を高めあっていくことを目的とします。こうした問題に個人もしくは学年や学校、地域で取り組んだ事例はもとより、問題が起きないようにするための予防開発的な取り組み、教科や学活、道徳などでの「育てるカウンセリング」の実践も検討します。教育臨床にかかわる問題なら何でも扱うと思ってください。

十名程度の固定グループで毎月1回じっくりとおこなっていきます。諸富がリーダーとなった、大学院ゼミのようなかなり中身の濃い集まりになると思います。毎回打ち上げも行い、プロ教師(教育臨床家)の親密なネットワーク作りを行っていきます。
さらなる力量アップのため、教育カウンセラーや学校心理士、臨床心理士、学校カウンセラーなどの資格をすでに持っておられる方も、どうぞご参加ください。

【詳細】明治大学心理臨床センターのページから、「教員のグループコンサルテーション(教師の実践検討と実力アップの会)」までお進みください。

スクールカウンセラーと教育臨床心理士を支える会

スクールカウンセラーや、教育センター勤務の心理士をサポートする会です。
スクールカウンセラーをしていると、「こんなときどうしたらいいんだろう」

「こんなとき、ほかのひとは、どうしているんだろう」と思うことがあると思います。
そんなことをみなで語り合い、解決策について、作戦会議をする会です。

事例検討会ではなく、いま、ちょっと困っていることをあたたかい、
ゆんらりとした雰囲気で、語り合い、支えあいます。
あたたかい雰囲気で、少人数でおこないます。年に三回のみ。

なんの準備もいりません。気楽にいらしてください。

諸富が長年やってきた「教師を支える会」の、スクールカウンセラー、教育臨床心理士バージョンです。

けっこう、役に立ちます。

【詳細】明治大学心理臨床センターのページから、「スクールカウンセラーと教育臨床心理士を支える会」までお進みください。

【お問い合わせ】
明治大学心理臨床センター

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