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諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

今日、渋谷のBUNKAMURAのシアターコクーンで『殺風景』を観てきました。パンフレットに「何が家族から正気を奪うのか」を書かせていただいたご縁です。 ものすごく、よかったです。内容云々以前に、会場が魂の充満した空間となっていました。作・演出の赤堀雅秋さんの世界に引きずり込まれました。出演されていた荻野目慶子さんが赤堀さんについて「(赤堀さんの)瞳の奥底に、静けさと共に魂を刻み込もうとする烈しさを感じた」とパンフレットに書いてあるのですが、まさに劇場が「魂と魂のぶつかりあう空間」になっていました!赤堀さんのファンになりました。 創作への意欲も掻き立てられました。 魂を、文字に刻む。これが文筆家としての私の使命です。
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昨日(5月3日)のスポーツニッポンに大好きな藤田麻衣子さんの記事が載っていました。ついでに僕のコメントも! 藤田さんの歌は、たとえば『恋に落ちて』『今でもあなたが』がそうなのですが、恋に落ちた時に、電車に乗っても、道を歩いていても、いるはずがないのにその人のことをつい探してしまう・・・といった、誰の心にも起こりうる「普遍的な心情のプロセス」が見事に歌われています。はじめて聞いた時には、「これ、僕のこと、歌ってる」と感じました。しかも実は、多くの人がそう思っているようなのです。これは凄いことです。歌声も、魂にストレートに飛び込んでくる澄んだ声。 『あなたは幸せになる』は、心がへこんだときにお勧めの曲。誰の心にも届く曲なので、いずれ藤田さんは国民的な歌手になると確信しています。
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連休だとこんなことしたくなる。諸冨祥彦で検索すると、国立国会図書館 NDL-OPAC の簡易検索で292件、Amazonで207冊出てくる。しかし中身を見てみると、僕に関係ない本がなぜか25冊子紛れこんでいる(笑)。Amazonで出てくるのは、単著、編著、翻訳など、表紙に名前が出ている本だけ出てくる(分担執筆はほぼ出てこない)のですが、表紙に名前が出ている著書等が今、182冊ということです。著書200冊まであと18冊も書かなきゃいけないと思うと目眩がしてくる(それくらい、一冊本を書くのはたいへんなことなのです。いのち縮みます)ので、とりあえず国会図書館300件達成したら、数人でお祝いだ。それ目指して頑張ろう。 発刊して1年近くたつ『教師の資質』が、教育書ベストセラー1位になっていて、ビックリです。素直に嬉しいです。ありがとうございます。今日誕生日だったので、思いがけないバースデープレゼントになりました!
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「自分創造ワークショップ」 ありがとうございました。 おかげさまで、とてもいい雰囲気で今年度のスタートをきることができました。   ワークショップの復習の際に、お勧めなのは、まず「うまくできたワーク」をくり返しおこなうことです。 その後で(その直後に)「あまりできてない感じ」のワークに取り組んでみてください。 すると、不思議にうまくいくことがあります。 ワークとワークの間のつながり(流れ)が重要なのです。 7月と8月の「年間の中心プログラム」 にも、参加、お待ちしています。 7月19日(土)-20日(日) 「自分らしく生きる」ための心理学  人間性心理学体験ワークショップ 8月9日(土)-10日(日) 「スピリチュアルな自己発見」 トランスパーソナル心理学体験ワークショップ
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ゴールデンウィークは混雑を避けて、おうちでまったり、という方も少なくないと思います。 レンタルDVDをご覧になる方、私のオススメは『さよなら渓谷』。主人公への最後の問いによって、実存的な人間理解がぐぐっと深まります。 人生とはなにか、何がよい人生なのか、改めて考えさせられる作品です。
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明日発売の『図とイラストですぐわかる!教師が使えるカウンセリングテクニック80』出版社は図書文化です。
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Re:

『図とイラストですぐわかる!教師が使えるカウンセリングテクニック80』 学級づくり、不登校予防、いじめへの取り組み、発達障がいを持つ子への普通学級での支援・・・・この本は、こうした学校でのさまざまな問題に、教師が使えるカウンセリングの技法を一挙に80も満載! 図とイラストで解説してあり、読まなくても、見るわけですぐわかるようになっている画期的な本です。 カウンセリングや心理学的な勉強をしたいと思っている先生方、「まずはこの本から!」です。 教師対象の研修会の必需品ともいえる、自信作です! ぜひ、お読みください
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『図とイラストですぐわかる!教師が使えるカウンセリングテクニック80』 学級づくり、不登校予防、いじめへの取り組み、発達障がいを持つ子への普通学級での支援・・・・この本は、こうした学校でのさまざまな問題に、教師が使えるカウンセリングの技法を一挙に80も満載! 図とイラストで解説してあり、読まなくても、見るわけですぐわかるようになっている画期的な本です。 カウンセリングや心理学的な勉強をしたいと思っている先生方、「まずはこの本から!」です。 教師対象の研修会の必需品ともいえる、自信作です! ぜひ、お読みください
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もう一冊、私の代表作として満を持して出したのが、『悩みぬく意味』です。いま、なにか悩みを抱えている方がお読みになっても、カウンセリングの専門家の方がお読みになっても、新な発見や気づきが得られる内容になっています。 カウンセリングをしていない作家の方には書くことのできない、リアルで、実用的な内容がつまっています。これまで私の本をお読みくださった方も、はじめての方も、ぜひお読みになっていただきたい本です。
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手前味噌ですが、これは、私の代表作と言えるのではないか、とひそかに思っている一冊が、『新しいカウンセリングの技法 カウンセリングのプロセスと具体的な進め方』です。 基本的なことからはじまり、次第に、ぐっと深い内容に具体的に入っていきます。 カウンセリングの学習をはじめるときに最初に読む本はとても重要です。ぜひこの本から、お読みください。 また、カウンセリングをかなり学ばれた方でも、新な発見がたくさん含まれています。 枠のことなど、カウンセリングの本質を改めて考えることのできる内容になっています。 読まれて感想などいただけると幸いです。