諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために

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連休だとこんなことしたくなる。諸冨祥彦で検索すると、国立国会図書館 NDL-OPAC の簡易検索で292件、Amazonで207冊出てくる。しかし中身を見てみると、僕に関係ない本がなぜか25冊子紛れこんでいる(笑)。Amazonで出てくるのは、単著、編著、翻訳など、表紙に名前が出ている本だけ出てくる(分担執筆はほぼ出てこない)のですが、表紙に名前が出ている著書等が今、182冊ということです。著書200冊まであと18冊も書かなきゃいけないと思うと目眩がしてくる(それくらい、一冊本を書くのはたいへんなことなのです。いのち縮みます)ので、とりあえず国会図書館300件達成したら、数人でお祝いだ。それ目指して頑張ろう。 発刊して1年近くたつ『教師の資質』が、教育書ベストセラー1位になっていて、ビックリです。素直に嬉しいです。ありがとうございます。今日誕生日だったので、思いがけないバースデープレゼントになりました!
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「自分創造ワークショップ」 ありがとうございました。 おかげさまで、とてもいい雰囲気で今年度のスタートをきることができました。   ワークショップの復習の際に、お勧めなのは、まず「うまくできたワーク」をくり返しおこなうことです。 その後で(その直後に)「あまりできてない感じ」のワークに取り組んでみてください。 すると、不思議にうまくいくことがあります。 ワークとワークの間のつながり(流れ)が重要なのです。 7月と8月の「年間の中心プログラム」 にも、参加、お待ちしています。 7月19日(土)-20日(日) 「自分らしく生きる」ための心理学  人間性心理学体験ワークショップ 8月9日(土)-10日(日) 「スピリチュアルな自己発見」 トランスパーソナル心理学体験ワークショップ
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ゴールデンウィークは混雑を避けて、おうちでまったり、という方も少なくないと思います。 レンタルDVDをご覧になる方、私のオススメは『さよなら渓谷』。主人公への最後の問いによって、実存的な人間理解がぐぐっと深まります。 人生とはなにか、何がよい人生なのか、改めて考えさせられる作品です。
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明日発売の『図とイラストですぐわかる!教師が使えるカウンセリングテクニック80』出版社は図書文化です。
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Re:

『図とイラストですぐわかる!教師が使えるカウンセリングテクニック80』 学級づくり、不登校予防、いじめへの取り組み、発達障がいを持つ子への普通学級での支援・・・・この本は、こうした学校でのさまざまな問題に、教師が使えるカウンセリングの技法を一挙に80も満載! 図とイラストで解説してあり、読まなくても、見るわけですぐわかるようになっている画期的な本です。 カウンセリングや心理学的な勉強をしたいと思っている先生方、「まずはこの本から!」です。 教師対象の研修会の必需品ともいえる、自信作です! ぜひ、お読みください
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『図とイラストですぐわかる!教師が使えるカウンセリングテクニック80』 学級づくり、不登校予防、いじめへの取り組み、発達障がいを持つ子への普通学級での支援・・・・この本は、こうした学校でのさまざまな問題に、教師が使えるカウンセリングの技法を一挙に80も満載! 図とイラストで解説してあり、読まなくても、見るわけですぐわかるようになっている画期的な本です。 カウンセリングや心理学的な勉強をしたいと思っている先生方、「まずはこの本から!」です。 教師対象の研修会の必需品ともいえる、自信作です! ぜひ、お読みください
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もう一冊、私の代表作として満を持して出したのが、『悩みぬく意味』です。いま、なにか悩みを抱えている方がお読みになっても、カウンセリングの専門家の方がお読みになっても、新な発見や気づきが得られる内容になっています。 カウンセリングをしていない作家の方には書くことのできない、リアルで、実用的な内容がつまっています。これまで私の本をお読みくださった方も、はじめての方も、ぜひお読みになっていただきたい本です。
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手前味噌ですが、これは、私の代表作と言えるのではないか、とひそかに思っている一冊が、『新しいカウンセリングの技法 カウンセリングのプロセスと具体的な進め方』です。 基本的なことからはじまり、次第に、ぐっと深い内容に具体的に入っていきます。 カウンセリングの学習をはじめるときに最初に読む本はとても重要です。ぜひこの本から、お読みください。 また、カウンセリングをかなり学ばれた方でも、新な発見がたくさん含まれています。 枠のことなど、カウンセリングの本質を改めて考えることのできる内容になっています。 読まれて感想などいただけると幸いです。
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今日のNHKEテレ Rの法則にスタジオ出演しています。よければごらんください。
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カウンセラーは健康であってはならない。 半分健康で、半分不健康なところに自分をとどめおかなくてはならない。 そうでないと、クライアントは一人取り残されてしまうから。 同じ理由で、カウンセラーは幸せであってはならない。 半分幸せで、半分不幸なところに自分をとどめおかなくてはならない。 いっそ死んでしまいたいとか、いっそ自分をめちゃくちゃにしてしまいたいといった気持ちも、それでも精いっぱい前向きに生きていきたいという気持ちと同様に、自分の中に少しでも、保持し続けなくてはならない。 そうでないとクライアントは一人取り残されてしまうから。 むしろそうした状態に自分をとどめおきつつ、クライアントの苦悩に耳を傾けることこそ、カウンセラーの一番の仕事なのかもしれない。