5月4日(木)20時55分〜21時25分 ラジオ番組J-WAVE のニュース番組 JAM THE WORLD に出ます 「ひとりの時間を過ごせる“力”とはなにか?」 というテーマで 著名な哲学者、萱野稔人先生とお話しします 聴いてくださいね この日、誕生日です! *関東圏の方ならネットから聴くことができます! →
諸富祥彦ブログ 「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために
内側に響かせて生きる それが、すべてのはじまり すべての道の入口 内側に響かせて生きる すると、人生の必然の道へと導かれていく 内側に響かせて生きる それはいつしか、魂のミッションへとつながる 内側に響かせて生きる 一人一人が内側に響かせて生きることで、諸方向への相互作用が生まれる。文化のパターンが変わり、社会が変わり、世界が変わっていく
「内側から革命」 (インサイド・レボリューション)
「内側から革命」 (インサイド・レボリューション) 世界を変えたい などというと、笑われるかもしれない。 けれど、20代の時、いや、10代の時にものを書きはじめてからずっと、僕がものを書く理由は、それに尽きるのだと思う。何一つ、変わっていない。 そして、世界は変わる、と僕は、信じている。 一人ひとりの人間の、在り方(ウェイ・オブ・ビーイング)が変わること。 より「内側から生きる(リビング・フロム・インサイド)」ようになること。 単に思考するのではない。 内側に響かせながら思考すること。 単に感じるのではない。 内側に響かせながら感じること。 単に瞑想するのではない。 内側に響かせながら瞑想すること。 この「内側から」というコンセプトとスキルと習慣によって、人間は変わる。 世界は変わるのだ。 これ以外に道はない。 霊的進化、などという怪しいことをいう必要はない。 「内側から」「内側に触れる」「内側に響かせる」 というコンセプトとスキルと習慣。 それによって、人間は変わる。 世界は変わるのだ。 人類は確実に一つ上のステージに進化することができる。 一人ひとりの人間...
僕の隣の研究室の先生が急逝されました。高良聖先生。日本のサイコドラマの第一人者の先生。職場での僕のお兄ちゃんのような存在だったので、弟分の僕は、とてもショックを受けています。 自分の死についても考えました。 今は、僕はまったくの健康体です。心配に及びません。でも、高良先生だって1年前はピンピンしてました。 もしもぼくに万一のことがあったら、、、 お葬式よりも、僕は、 ワークショップや座談会やエンカウンターをやってほしい。 テーマは、諸富さんが伝えたかったこと、とか、魂のミッションについて、で。 死んだ後、 一ヶ月後、半年後、一年後、三年後の4回やってほしい(笑)。 わがままで、ごめんなさい。 そして、僕をネタにして、自分の人生についての、気づきを得てほしいの。 みんな、頼んだでー! (追記) 僕の書籍も、ジャンル毎に リストにまてめてね。たくさんあるけど、アマゾンあるから 簡単だよ!(笑)
デビュー20周年! みなさまに御報告 僕が単著(博士論文を除く)を最初に出したのが1996年 33歳の時 ということは、今年で21年 昨年、2016年が出版デビュー20周年でした パチパチパチパチ パーティーはしませんので、個人的にお声かけください 僕がとても幸福だと思うのは、21年の間、単著の執筆依頼が一度も途絶えたことがないことです 今も、5冊の単著が同時進行中です しかも、本当に書きたい本しか、書いてこなかったのです 書きたくない本を、お金のために書いた本は、一冊もありません 僕の魂は欲張りで、僕の魂はわがままなので、自分自身に忠実に生きようとすると、本当に書きたい本しか、書くことができないのです そしてその、僕が書きたいことを書いた僕の本を出したいと言ってくれる出版社の方がいないと、そして読んでくれる読者の方がいないと、いくら書きたいことがあっても、本を書くことはできないのです 21年もの間、単著の執筆依頼が途絶えたことがないのは、奇跡のような出来事だと思います 出版社の方々、そして読者の皆様に心から感謝しています そして僕に、文章を書ける才能を与えてくれた神様に 僕自身の魂に...
卒論でロジャーズ理論を検討したのを提出したのが、1986年1月 その中で、ロジャーズ理論においては、 無条件の積極的関心(受容)が人格変容をもたらす理由については理論的にも実証的にも論証されているけれど、共感と一致については実証的には証明されているが理論的には論じられていないことなどを指摘した。 あれから今まで、31年。 ほぼ絶え間なく、ずっと何かを書き続けてきた。 何も刊行していない年は一年もないはず。、、、そりゃ、疲れるよ。 けれど、書き続ける。それが私の生業であるし、書くべきものがあるから。 腹式呼吸をしながら、気の流れに乗って、文字を書く術を身に付けつつある。 自分が書く、のではなく 気の流れが文字を書く。 自分は単なるタイプライター。 そんな技の体得。
年末年始 家族と楽しく過ごす方が多いなか、ひとり、孤独な夜をすごされている方もおられると思います。 うまくいかない日が続くと、次の1年どうなるのだろうと、不安とプレッシャーで押し潰されそうな人もおられると思います。 そんな時、あなたの心をそっと勇気づけてくれる曲 藤田麻衣子「あなたは、幸せになる」 つらい時、一人で聞くと、いい曲です (藤田麻衣子さんホームページ)
60代前半で重い病を抱える人が少なくない 確実に、健康に生きることができるのは、あと10年ちょっとか・・・・ と思うことがある まずあと5年 ワンサイクルで、使命・天命を果たすことができるよう、全力で走る そして、もう5年、使命・天命を果たすことができるように、全力で走る そしてその時元気だったら、また5年・・・・・・・・・ 私の怖れはただ一つ 「はたして、私は、人生の終わりまでに 自分の生に与えられた使命(魂のミッション)を 納得のいく程度には、果たすことができるだろうか」ということ 未練たらたらで、死ぬことだけは、避けたい そして、私の使命は、世界の魂たちが その本来の、正しき方向へと向かっていくことができるよう 道を整えること・・・・
ちなみに私の人生は、今、午後4時45分あなたの人生は何時?
39歳までは「人生の午前」勢いよく、上昇していく時期 40歳で人は「人生の正午」を迎え 40代半ばから「人生の午後」 深く、内面を生きる時期 39歳までの課題は「しっかりと、地に足を付けて生きることができるようになること」 40代半ば以降の課題は「天を仰ぎ、天の声を聞いて、天から与えられた使命(天命)を果たすこと」 魂の故郷である「見えない世界」へと、悔いなく、未練なく、帰っていくことができるように 30代までと 40代半ば以降とでは 人生の中心軸が「地」から「天」へと転回するのだ