「ほんとうの人生」「真実の人生」を生きるために大切な6つのこと
このページを訪れている多くの方もそうかもしれませんが、私はずっと、この世界を生きていること、この世界に対する「違和感」のようなものを抱えながら生きてきました。この世界全体への違和感のようなものです。自分の魂が何か「ふさわしくない世界」に生まれてしまったのではないか。そうした違和感と言ってもいいでしょう。 自分は、「見えない世界から送られてきてこの世界を変容するように仕向けられたスパイ」であるかのように感じることもしばしばありました。 そんな生きづらい思いを抱えながら自己探究していった結果、現時点で、私は、「真実の人生」「ほんとうの人生」を生きていく上でもっとも大切なのは、次の六つのことを繰り返し繰り返し行なっていくことのように思っています。 1 「ほんとうからの直覚」に深くとらわれること 何が何でもそれを手にするのだという強い決意と覚悟。どこかに真実はあるのだ、ほんとうの人生はあるのだ、という強い確信にとらわれていること。私は真実の人生を生きるために最も必要なのはこの強い直覚に深くとらわれていること、そのためにならば、すべてを捧げてもかまわないという決意と覚悟をしていることであると思っ...