Yoshihiko Morotomi

その他

今回の大震災について アーノルド・ミンデルさんからのメッセージ

皆様へ アーノルド・ミンデル博士から、今回の大地震について、『トラウマとショックへのかかわりについて』を掲載いたします(坂元仁美さんによる和訳)。 末尾にオリジナル英文を掲載しています。 (転載の許可をいただき感謝いたします) リンク:和訳 | 原文 =============== 和訳 『トラウマとショックへのかかわりについて』  (もしもお役に立つようでしたらご参考ください。) アーノルド・ミンデル トラウマを引き起こすような状況にとって助けになるかもしれないアイディアを手早くまとめてみました。これらは私たちが「ホット・スポット」的な状況と長年かかわる中で役立つことがわかった事柄です。「トラウマとのかかわりをどうしたらよいか」という連絡を多くの方からいただいたので、急いでまとめたものだということをご了承ください。もっと早くにお送りすることができずに申し訳ありません。その他に役立つヒントを知っている方がいたら、ご自由に書き足してください。 これらの情報、アイディアがお役に立ったら幸いです。これは出版済みのものではなく、被災者、被害者、目撃者、救助者、その他、トラウマのまっただ中にいる...
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諸富からのメッセージ 2011年1月

1年のはじめにあたって「これから、5年」どう生きるか、考えよう! 4月23日24日 「自分創造ワークショップーー幸福の波に乗る! も受け付け開始! 1年の計は元旦にあり、と言われます。お正月に「今年は、こんな年にしよう」と思いを新たにされた方も少なくないと思います。 しかし私は、年のはじめに「これからの1年」ではなく、「これからの5年」をどう生きるか、思い描くことをお勧めしています。
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諸富からのメッセージ 2010年10月

■こころの垂直軸を取り戻すこと。「深さ」の次元を取り戻すこと。それが、この世界を意味あるものとして受け取りなおし、人類規模のうつの進行から救うための根本的対応策である。
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諸富からのメッセージ 2010年6月

新刊『生きる意味 ビクトール・フランクルの22の言葉』発刊!  7月と8月の定番ワークショップ開催迫る! この度、『生きる意味 ビクトール・フランクルの22の言葉』という本をKKベストセラーズから刊行いたしました。フランクルは、『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』の著者として知られるオーストリアの精神科医ヴィクトール・エミール・フランクル(Frankl,V.E.1905-1997)の思想が、私たちに送り届けてくれている情熱的で、深いメッセージを、フランクル自身の言葉をもとに綴ったものです。 以前に、こんなことがありました....
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諸富からのメッセージ 2010年5月

みなさん ゴールデンウィークは、いかがおすごしですか 4月24-25日、気づきと学びの心理学研究会<アウェアネス>で、今年最初のワークショップをおこないました。 毎年、参加者の方が言われるように、この研究会は講師の私以上に、参加者の方の雰囲気がいいんですよね! それでみなさん、楽しく、安心して、内面的な気づきのワークに取り組んでいただけています。今年も、ほんとうに素敵な方々に参加していただき,ハッピーな2日間を過ごすことができました。
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諸富からのメッセージ 2010年3月

春到来 4月24-25日 人生創造ワークショップ」開催迫る! さて、いよいよ春ですね! 今年ははやくも桜の季節がやってきたようです。 私が講師をしています「気づきと学びの心理学研究会 アウエアネス」も新シーズン到来! 今年最初のワークショップ「4月24-25日「幸運体質」になる! 人生創造ワークショップ」が少しずつ近づいてきました。この研究会の3大人気ワークショップのひとつです。
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諸富からのメッセージ 2010年2月

神はどこにいるのか 人生のさまざまな問題に直面し、思い悩んだ時・・・あまりに悩んんだため、もうすべてを投げ出したく経ってしまった時・・・私たちは平常心を失って、うろたえて、取り乱し、さらに問題を大きくしてしまいがちです。
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諸富からのメッセージ 2010年1月

みなさんの「たましい」が満たされますように あけましておめでとうございます!  みなさんは、新年のおまいりには、いかれましたか? 私も、大晦日のさいたまスーパーアリーナで疲れ切ったからだを元旦は、夕方4時にようやくベッドからおこして、東京で三社参りを昨日いたしました。
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諸富からのメッセージ(11月)

だいじょうぶです。 あなたのからだは、「白く輝く、聖なる光」に包まれています。邪悪なエネルギーから自分を守りましょう。 諸富です みなさん、いかがおすごしですか。 最近、私のまわりで、何人かの方が、あまりにも大きな苦しみに押しつぶされそうになられています。 急に寒くなったここと関係しているのかもしれません。 こんなとき、多くの方は、「なにか、自分に原因があるのかも」と考えて、自分を責め始めます「私の過去や、子どもの頃の親やきょうだいとのかかわりに原因があるのかも」「いつも私が、自分を否定してしまうのは、周囲から愛をもらえなかったから・・・」と原因を探し始める方も少なくありません。 自分のものの見方や考え方(認知の仕方)に歪みがあることに問題があると考えて、考え方や受け取り方(認知)の修正をしようとされる方も少なくありません。 しかし私の経験では、悩みの浅い方は別にして、ずーっと何年も何年も続いているような、深い悩みを抱えている方の多くは、このようにして、「何に原因があるのだろう」「自分をどう変えたらいいんだろう」と考えれば、考えるほど、さらに「心の闇」に捕らわれて、抜け出せなくなってし...