NHKEテレのRの法則という番組の取材を受けた。大人になるということは、孤独力を身につけること、ひとりの時間を楽しめるようになること、と答えた。
その瞬間、その問いが自分自身に変えってきた。
そこで思ったこと。大人になっても孤独を感じなくなるのではない。いや大人になるほど強く孤独を感じる。どうしようもない寂しさに襲われる。ただ、大人になり、より深く自分自身を生きることができるようになるにつれて、そして個性化の過程が深まるにつれて、感じる孤独の種類が変化していく。寂しさの深さが違ってくる。
誰もが知っているこの人生の真実。さみしくない大人なんて誰もいない。
でもそのさみしさを多少の空騒ぎでまぎらわせながらも、ごまかすことなく、さみしさをさみしさとしてただ認めて、やさしく受け入れ抱きとめることができる。そんな大人で自分はありたい。
ちょっとやせがまんしているけどね。

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